介護職員初任者研修の資格を取る

介護職員初任者研修は、平成25年度4月にホームヘルパー2級から移行された資格です。

 

すでにホームヘルパー2級を持っている場合は、介護職員初任者研修と同等の扱いとなります。
介護職員初任者研修は、高齢者や障害をお持ちの方の日常をサポートするうえでの必要な知識を学ぶことができ
実際に介護に携わるうえでの基本的なノウハウを学ぶことができます

 

介護、福祉業界で働くためには多くの介護に関する知識と技術を持っている方が必要とされています。
その中でも初任者研修はまず取得しておきたい資格です。

 

 

介護の資格を得るには、スクールや通信講座で学ぶのが一般的です。

 

スクールや通信講座では、無駄なく短期間で学び、
介護の資格を取得することが可能です。仕事をしながらでも資格を取得することが出来るように、
介護の資格スクールは通信講座や夜間の講習、土日の休日を利用した講習等、
様々なカリキュラムが組まれています。
いろんなスクールがありますので、受講料・教材費といった金額や
自分のライフスタイルに合ったスクールを選ぶと良いでしょう

 

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介護資格のカリキュラムにはどういったものがあるのかな?

介護資格は、施設・事業所などの現場において、
ホームヘルパー2級等の資格を持つ職員の
「介護福祉士」へのステップアップが最重要課題となっています。

 

介護福祉士」の国家試験は、2015年度より受験要件が変更となります。
従来の「実務経験3年以上」に加えて、「実務者研修」の受講が義務付けられることになります。

 

また、ホームヘルパー2級の資格は2013年3月で廃止され、

新制度として「介護職員初任者研修」がスタートしました。

 

この介護職員初任者研修と廃止されたホームヘルパー2級とを
比較した場合のカリキュラムの大きな違いは、
「実務・技術に時間が割かれる」「筆記試験が課される」の2点です。

 

具体的なカリキュラムとして、職務の理解に6時間
介護における尊厳の保持・自立支援に9時間介護の基本に6時間などが決められています。

 

最大の特色としましては、「こころとからだのしくみと生活支援技術」に
75時間と多くの授業時間が費やされていることです。

 

また、ホームヘルパー2級のときには介護施設での現場実習が必修でした。
しかし介護初任者研修では、各資格学校の判断で現場実習はやってもやらなくてもよいことになっています

介護学校に通う とはどういうこと?

今後高齢化がますます進む日本にとって欠かせないのが、介護・福祉関係の仕事です。
介護資格を取得することができる学校は、全国にたくさんあります

 

どのような資格を取得したいかによって、介護専門学校や介護福祉大学など、
いろいろ選択することができます。

介護大学では、介護の現場において必要となるカウンセリングやからだの仕組みや心理学、
高齢者や障害者の支援するための基本的な知識などを学ぶことができます。

介護実技は少人数で行われるため、丁寧な指導を受けることが出来ます

 

また、大学を卒業と同時に介護福祉士の資格を取得することができます。
介護福祉士の他にも、社会福祉主事併用資格や
福祉レクレーションワーカーなどの資格も取得することが出来ます。

 

介護専門学校では、ケアマネージャー介護福祉士などの受験対策
介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)の資格取得を目指して勉強が行われます。

 

実務経験がなければホームヘルパー1級は取得することが出来ませんが、
経験がなくても介護職員初任者研修は取得することができます。

 

介護職員初任者研修を取得することで介護業務を行うことができるようになります。
介護の仕事を希望している方は、専門の学校で知識を学び資格を取得することをオススメします

 

 

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介護資格の難易度 で見た介護職とは?

まず、難易度の低い資格としては、介護の基本的な資格といわれている
ホームヘルパー2級が挙げられます。

 

ホームヘルパー2級は受験資格もなく、130時間の講習と実習を受ければ
誰にでも取得することができます。

 

ホームヘルパー1級は、2級のレベルアップした講習と実習を230時間受けるか、
ホームヘルパー2級として1年間の実務経験で受験資格を得ることができます。

 

 

しかし、2014年4月からこのホームヘルパーの資格は廃止となってしまい
介護職員初任者研修へとなります。介護職員初任者研修はカリキュラム修了後、
試験を受けて合格しなければ資格が取得できないので
ホームヘルパーに比べれば難易度は少し上がるといえます。

 

次の難易度は、福祉施設、病院、在宅など様々なところで介護を行い、
介護の資格の中で唯一の国家資格である介護福祉士です。

 

試験内容は、筆記試験と筆記試験合格者のみ行なわれる実技試験です。
合格率は50%前後です。介護福祉士よりも少し難易度が上がるのが、
介護を受けるためのケアプランの作成を行なう専門職であるケアマネージャーです。
ケアマネージャーは国家資格ではなく、合格率は20%前後です。

 

介護の給料 はどのくらい?気になる年収

一般的に、介護の仕事は

「介護の給料は全体的に安い」

「サービス残業ばかり」

「精神的につらい」

と言われています。

 

しかし介護の仕事といっても、ホームヘルパー、介護福祉士、社会福祉士、
社会福祉主事、ケアマネージャー(介護支援専門員)、ほかにも介護事務、理学療法士、
作業療法士など様々な資格・職場があります

 

なかでも現場で介護をする唯一の国家資格である介護福祉士は、
介護に関わる仕事の中では給料が高い方になります。

 

しかし、介護福祉士の給料は就業施設、働く形態、労働時間などによってかなり違ってくるので
平均として年収はいくらという算出は難しいです。
だいたい目安として年収250〜330万円という所です。

 

なぜ給料が安い傾向にあるのかは、介護保険制度で決められた介護報酬という枠があるため、
給料がなかなか上がらないという現実があります。

 

また、介護職は看護師がいて補助のような役割と考えられていることが多く
重要性、必要性等の社会的地位が低く見られがちです。
介護、福祉の仕事で儲けるのはよくないというような”世間の目”があるから、
あまり給料もあがりにくいということも言えます。